JHL戦況報告

2月28日(日)

湧永 24-22 紡織
(13- 8, 11-14)

『紡織 ホームゲームで惜敗』
 前半湧永製薬のスローオフで始まった試合は、両チームGKの好セーブもあり前半10分まで一進一退の攻防を繰り返した。じわじわと差を広げられるトヨタ紡織に対して前半21分過ぎから湧永製薬のNo.19新名のミドルシュートをはじめとする3連続得点。たまらず、トヨタ紡織九州はタイムアウトを請求して反撃を試みるが、前半残り2秒で、No.4坂本のサイドシュートが決まるなど、8対13で湧永製薬のリードで前半の終了。
 後半は、立ち上がりから湧永製薬ペースで8点差まで開いた。しかし、トヨタ紡織九州も粘りをみせ、後半21分過ぎには5連続得点で1点差まで追いつくが、最後は22対24で湧永製薬が勝利した。