JHL戦況報告

2月28日(日)

トヨ東 28- 8 北電
(13- 5, 15- 3)

『トヨタ自動車東日本 大勝!』
 前半、トヨタ東日本玉井のシュートが決まり試合が動き出す。トヨタ東日本のディフェンスは0-6ながらもアグレッシブに前に出る。北陸電力は1-2-3ディフェンスと共に高いディフェンスで一進一退の展開が続くが、13分過ぎにトヨタ東日本濱口の爽快なシュート、松本の正確なシュートで連続得点が続く。北陸電力GK岩永の好セーブが光るも、オフェンスでミスが多く13-5で折り返す。
 後半、トヨタ東日本が前半の勢いのまま、10分過ぎに17-7と10点差に広げた所で北陸電力は3回目のタイムアウト。北陸電力は流れを変えたい所でミスが出て、トヨタ東日本川端を中心とするディフェンスに苦戦。GK関口も好セーブを見せる。上野らチームを引っ張る選手も実力を見せ、北陸電力を圧倒。川端、濱口、玉井は地元開催でファンを魅了するプレーを見せてくれた。