JHL戦況報告

2月28日(日)

車体 27-21 大同
(12-14, 15- 7)

『トヨタ車体、キーパー甲斐の好セーブと固い守りで勝利!』
 前半、トヨタ車体の甲斐、大同特殊鋼の久保、両キーパーのファインセーブの連続でロースコアスタート。10分過ぎから大同特殊鋼の新人東江のカットインを含む3連続得点で3点差。トヨタ車体も渡部の速攻などで21分過ぎに同点に追いつき、一進一退の攻防が続くが、大同特殊鋼2点リードで折り返した。
 後半立ち上がりからトヨタ車体が固い守りから連続得点で逆転。大同特殊鋼も朴のポストプレーで反撃するものの、退場者も多く出て得点にもつながらず、トヨタ車体は甲斐の度重なるファインセーブで勝利をもぎ取った。