JHL戦況報告

1月11日(月)

広島 20-17 三重
(11-11, 9- 6)

『広島メイプル接戦を制して2勝目、15番高山が400点をゲット』
 前半、立ち上がり9番門谷のサイトシュート、4番木田のミドルシュートで2点を先取した広島メイプルに対し、三重バイオレットも15番多田のミドル、19番万谷のステップシュートで追いつき、その後も6番近藤、20番原、11番角南らで小刻みに加点したが、広島メイプルも6点ゲットした15番高山を中心に一歩もゆずらず、11-11の同点で前半を終了した。
 後半に入っても1点を争う接戦が続いたが、リーグ通算400ゴールを達成した15番高山を中心とした広島メイプルが冷静なゲーム運びを見せ、エース20番原のシュートなどで食い下がる三重バイオレットを3点差で振り切って勝利をものにした。