JHL戦況報告

1月23日(土)

北國 30-17 ソニー
(17- 7, 13-10)

『北國 貫録の勝利』
 前半開始直後から、北國は4番角南のカットインで2連取し試合がスタート。ソニーは鈴木のサイドシュートで得点するも、そこから北國は堅守からの速攻や13番横嶋(彩)のカットイン、5番塩田のミドルシュートなどで得点を重ね、15分には11-2とリードを広げる。タイムアウトを申請したソニーは、4番本多、5番田中、15番安倍のミドルシュートなどで追いすがるが北國GK1番寺田のファインセーブにあい、前半を17-7と北國リードで終える。
 後半立ち上がり、ソニーは18番藤井、11番諸岡、15番安倍の得点などで追撃するが、北國のスピードあるオフェンスを止めることができず、後半16分には23-13と10点差がつき、ソニーがタイムアウトを申請。しかし、北國の勢いをとめることができず,、30-17で北國が勝利した。また、この試合で北國13番 横嶋彩選手が200得点を記録した。