JHL戦況報告
2月2日(火)
オムロン 24-23 ソニー
(14-14, 10- 9)
『選手交代が功を奏したオムロンの勝利』
前半、オムロンスローオフで始まったこのゲーム、先に主導権を握ったのはオムロン。4番吉田のロングシュートから3連続得点。しかし、13番勝連が速攻を外したところから流れが一変。ソニーSC6番川村のロングシュート、18番藤井のカットインなどで15分過ぎに7-7の同点に。その後は一進一退の攻防で前半14-14で終了。
後半、先に流れをつかんだのはソニーSC。15番安倍の速攻による連続得点で2点のリードを奪う。オムロンはミスが多く点差を縮めることができない。しかし、流れを変えたのがGK1番藤間の堅守と選手交代。20番末吉、3番相澤の投入でオムロンの攻撃に勢いが生まれ、20分過ぎ逆転に成功する。そのまま逃げ切ったオムロンが24-23の勝利。