JHL戦況報告

2月6日(土)

高山 22-16 ナゴヤ
( 8- 5, 14-11)

『速攻でゲームを制し、高山2勝目!』
 両チーム共に思うように得点できず、ロースコアゲームとなった前半。ブラックブルズ松本が前半だけで5点をあげる活躍。HC名古屋は高宮の速攻やブレイクスルーで反撃を試みるも、ブラックブルズGK田口が再三にわたり好セーブを見せる。差を広げたいブラックブルズであったが、こちらもHC名古屋GK戸塚の前に得点を奪えず。
 後半、安齋、水谷の連続得点で1点差に迫るHC名古屋。ブラックブルズ田中の退場に乗じて攻勢に出るも、逆に4連続失点をしてしまう。ディフェンスシステムを変え対抗するHC名古屋であったが、オフェンスでのミスからブラックブルズ金、田中に速攻を許し、点差が広がる。終盤までブラックブルズの速攻は続き、ブラックブルズが勝利を収めた。