JHL戦況報告

2月6日(土)

ソニー 22-13 三重
(10- 5, 12- 8)

『ソニーSC前半でペースをつかみ、3勝目をあげる!』
 前半立ち上がり、ソニーSCは10番川崎、18番藤井で2点を先取。三重バイオレットも20番原のミドルシュートが決まり、1点を返すが、その後10分以上ノーゴール。その間にソニーSCは18番藤井のカットイン、6番川村の速攻などでペースをつかみ、10-5とソニーSCの5点リードで前半を終了した。
 後半に入り、三重バイオレットは19番万谷、15番多田、21番池原らのシュートで食い下がりを見せるが、要所でのミスも目立ち、逆にソニーSCは5番田中、6番川村らで着実に加点し、リードを広げて3勝目をあげた。