JHL戦況報告

2月7日(日)

三重 22-18 高山
(10- 8, 12-10)

『ブルズ4位進出ならず 』
 前半硬さが有るブルズ、ミスより角南、池原に速攻で得点されるが、池之端のポスト、柴田の速攻で取り返す。ブルズ田口の好セーブも有り、その後両チーム譲らず26分過ぎ多田のカットイン、河嶋のサイドシュートにより、三重2点リードで折り返す。
 後半立ち上がり、万谷、多田、河嶋の連続得点により、三重がリズムを作る。ブルズは金の速攻、ミドルで取り返すが、追いつけず6点差、12分過ぎから6分間の得点がなく、ブルズにとっては痛い黒星であった。