JHL戦況報告

2月11日(木)

高山 16-15 ソニー
( 9- 5, 7-10)

『殊勲、飛騨高山ブラックブルズ岐阜、ソニーセミコンダクタに勝利』
 前回引き分けで終わったこの組み合わせ、両チームとも厚いディフェンスで15分までで4対3と1点を争う展開。先にソニーセミコンダクタがタイムアウトを取るも、飛騨高山ブラックブルズ岐阜18番GK田口の好セーブでソニーセミコンダクタの得点を許さない。その間に飛騨高山ブラックブルズ岐阜32番田中等のパスカットからの速攻で飛騨高山ブラックブルズ岐阜9対5で前半を終える。
 後半高山17番金の速攻などで6分過ぎ12対6とこの試合最大6点差で飛騨高山ブラックブルズ岐阜がリード。ソニーセミコンダクタは16番GK網谷に代わると飛騨高山ブラックブルズ岐阜はペースを乱され、17分同点に追いつかれる。1点を争う中、26分飛騨高山ブラックブルズ岐阜3番比嘉が速攻を決め1点差でリード。最後は飛騨高山ブラックブルズ岐阜18番GK田口がソニーセミコンダクタの猛攻を防ぎ飛騨高山ブラックブルズ岐阜の勝利となった。