JHL戦況報告

2月13日(土)

ソニー 25-14 ナゴヤ
(12- 7, 13- 7)

『ソニー粘る名古屋を突き放す』
 前半、なかなかシュートが決まらないゲーム序盤であったが、4分過ぎソニーSC6番川村のミドルシュートで試合が動き出す。対するHC名古屋も10番上野が速攻からシュートを決める。中盤パスミスなどでシュートが決められないHC名古屋に対しソニーSCは15番安倍の速攻などで5連続得点。その後は一進一退の攻防を繰り広げ、前半を12-7のソニーSCリードで折り返す。
 後半、HC名古屋GK16番戸塚の好セーブがあり得点差は一時3点差になったが、ソニーSCは2番山野の連続得点を含む8連取でHC名古屋を突き放す。結局25-14でソニーSCが快勝した。