JHL戦況報告
2月21日(日)
三重 14-12 ソニー
( 5- 7, 9- 5)
『三重バイオレットアイリス、プレーオフ進出に望みをつなぐ』
前半、三重バイオレットアイリスのスローオフでスタート。両チームGKの好セーブで前半4分くらいまで得点が動かなかったが、先制はソニーセミコンダクタのNo.15安倍。10分からNo.5田中の得点から3連取しリードする。三重バイオレットアイリスもタイムアウト後立て直し、No.9村田の得点から3連取するも、7-5のソニーセミコンダクタリードで前半を終える。
後半、ソニーセミコンダクタNo.6川村の7mスローで3点差とするが、三重バイオレットアイリスNo.10河嶋のシュートを皮切りに6連取して勝ち越す。ソニーセミコンダクタもNo.2山野のロングシュートやNo.6川村の7mスローで反撃し、その後一進一退の展開になる。最後は三重バイオレットアイリスはNo.1山根の好セーブもあり、2点差でリードを守りきり、勝利を飾った。
この試合でソニーセミコンダクタの飛田季実子選手が7mスロー阻止150本を達成した。