JHL戦況報告

2月27日(土)

三重 14-14 高山
( 9- 6, 5- 8)

『ブラックブルズ後半に追いつき貴重な勝ち点1をあげる』
 両チームともプレーオフ出場の可能性を残し、互いに負けられない一戦。前半先手を取ったのは三重バイオレット。20番原、10番河嶋で立ち上がり5分で3-0と好スタートを切った。しかし、ブラックブルズも17番金、11番柴田らで食い下がりを見せ、1点を争う接戦となったが、三重バイオレットは前半終了直前に得た7mスローを20番原が決めて、9-6と3点差で折り返した。
 後半に入り両チームのGKの好守もあり、ロースコアの接戦が続いたが、ブラックブルズは18分過ぎから4番宮崎、23番友野らで3点を連取し、ついに同点。その後、点を取り合ったものの、結局14-14の引き分けとなった。