JHL戦況報告

9月10日(土)

車体 39-26 紡織
(15-13, 24-13)

『トヨタ車体、開幕戦を白星で飾る』
 第41回大会開幕戦は、トヨタ車体のスローオフでゲームが始まる。前半は両チームGKを中心とした堅い守りで一進一退の攻防となる。ラスト1分門山、津屋の連続ゴールでトヨタ車体が2点リードで終了。
 
 後半、トヨタ車体は開始から退場者を出し2人少ない場面もあったが、トヨタ車体は新ルールであるGKとコートプレーヤーを交代させる戦術を有効に使い、門山のゴールなどで15分までに7点リードする。その後もトヨタ車体はゴールを重ね39-26で終了した。