JHL戦況報告

9月10日(土)

大崎 24-24 湧永
(14-11, 10-13)

『一点を争う白熱したゲーム』
 立ち上り緊張からかミスが見られたが大崎電気が3番小澤のミドル、14番岩永の速攻で連続得点。ペースをつかむかに見えたが湧永製薬も2番谷村のロング等で反撃。7分30秒には3対3の同点に追いつく。その後一進一退の攻防が続いたが湧永製薬が17分に退場者を出す間に大崎電気が8番東長濱の7mスロー速攻等で点差を開き14対11の3点差リードで折り返す。
 
 後半に入っても大崎電気の勢いは止まらず8番東長濱の速攻等で5点差に開くと湧永製薬は堪らずタイムアウト。そこから10番稲毛のポストシュートや7番東江のカットインなどで24分に同点に追いつく。25分には8番小賀野のポストシュートで逆転したがその後退場者を出し24対24の同点で終了。