JHL戦況報告
9月17日(土)
合成 33-25 トヨ東
(17-15, 16-10)
『堅い守りで一気に加速、豊田合成快心の勝利!』
ポストを厚く守ったトヨタ東日本に対し、豊田合成は小塩、樋口、野田らがカットインで逃げ切りを計るが、トヨタ東日本も山田のミドル、松本のサイドシュートで喰らいつく。合成は23分、7人攻撃でウーゴ、小塩がミドルを決め、17-15のリードで前半を終了した。
後半も豊田合成が堅いディフェンスでトヨタ東日本が攻めれない状況が続くが豊田合成が退場者を出し、離しきれない時間帯が続いた。20分、足が止まったトヨタ東日本に対し、樋口のカットインなどで連続得点をした豊田合成が一気に突き放し、33-25の勝利で試合を終了した。