JHL戦況報告
9月19日(月)
合成 30-27 大崎
(15-13, 15-14)
『大崎電気ホーム開幕戦も豊田合成の堅守に阻まれる』
前半大崎電気ディフェンスは、豊田合成No.11ウーゴのシュートを警戒するも、No.8津波古、No.21小塩、No.14樋口らに中央を攻められ苦しい展開。大崎電気はNo.8東長濱のミドルで得点を重ねるが、速攻を含め要所で豊田合成No.12藤田がファインセーブを連発。試合の流れを引き寄せた。
後半大崎電気はNo.25元木の得点から、スピードのある攻撃。豊田合成に退場者が出ると、5連取し逆転。その後は1点を争う攻防へ。豊田合成はNo.11ウーゴのミドルも決まり出し勢いに乗る。大崎電気は速攻から得点を重ねるが、豊田合成No.12藤田が終盤でも堅守。大崎電気の攻撃の足が止まり出すと逆速攻で勝利を掴んだ。