JHL戦況報告

9月22日(木)

大同 28-25 合成
( 9-13, 19-12)

『大同特殊鋼がホームで大逆転』
 試合開始4分、豊田合成20番出村、21番小塩のシュートにより2点リードでゲームがスタートする。順調に得点を重ねる豊田合成に対して、大同特殊鋼は3番野村、4番藤江の得点で応戦するも、点数がのびずタイムアウトを要求。その後も豊田合成の勢いは止まらず、13-9の豊田合成優勢で折り返す。
 後半開始30秒、豊田合成4番野田のスカイプレーで14-9の5点差に広げる。しかしここから大同特殊鋼の速攻による追い上げが始まる。6分には大同特殊鋼11番平子、20番東江による連続得点で同点に追いつく。互いのGKの好セーブもあったが、25分大同特殊鋼の3連続得点により引き離し、25-28で大同特殊鋼が勝利した。