JHL戦況報告
9月22日(木)
大崎 24-19 紡織
(14-11, 10- 8)
『前半のリードをキープした大崎電気の勝利』
試合開始直後、速攻からのポストパスなどで大崎電気が3点連取。その後、両チーム点を取り合うが、17分過ぎ、大崎電気小澤のサイドシュートで10対5と大崎電気5点リード。しかし、トヨタ紡織九州はキーパー岩下の好セーブで流れをつかみ11対11と追いつく。大崎電気は残り3分で3点を連取し、前半を大崎電気3点リードで折り返す。
後半の序盤は、両チーム点の取り合いとなるが、徐々に大崎電気がリードを広げ、10分経過時点で22対18の大崎電気4点リード。終盤、トヨタ紡織九州も食い下がるが、残り5分から2連取した大崎電気が5点差で勝利した。