JHL戦況報告

9月25日(日)

合成 27-19 紡織
(13- 8, 14-11)

『両チームの堅い守り』
 前半立ち上がり、両チームとも相手の堅いディフェンスをなかなか崩せない。豊田合成21番小塩が得点を決める。それを皮切りに豊田合成が4点連続で点を決める。トヨタ紡織九州はクイックスタートやキーパーを交代し、流れをつかもうとするもつかめない。点を重ねた豊田合成が13対8とリードし、前半を終えた。
 後半、立て直したいトヨタ紡織九州。しかし、得点を決めたのは豊田合成23番橋本。後半も前半と同様に両チーム互いのディフェンスを崩すことができない。途中豊田合成は連続得点もあり、着実にリードを広げていく。その後も豊田合成の優位は変わらず、27-19で試合終了となる。