JHL戦況報告

10月15日(土)

紡織 27-20 北電
(13-10, 14-10)

『トヨタ紡織九州が先に初勝利をあげる』
 前半No.5松浦の1対1からのシュート。No.3田中のスカイプレーで連続得点し、地元での試合をいい雰囲気でトヨタ紡織九州。3本の7mスローをNo.19鈴木が確実に決めて加点すると北陸電力もNo.7須坂のロングシュートなどで追い上げ、前半はトヨタ紡織九州3点リードで折り返す。
 後半も一進一退の攻防をみせる両チーム。トヨタ紡織九州はNo.18藤本のサイドシュートなどで得点を重ねる。一方北陸電力は随所で7人攻撃を試みるが、その差は縮まらず最後はトヨタ紡織九州が4連続得点でつき放し、今シーズン初勝利をあげた。