JHL戦況報告
10月16日(日)
琉球 31-31 トヨ東
(16-14, 15-17)
『手に汗握る好ゲーム、同点で互いに勝点1』
前半、開始早々琉球コラソン6番赤塚のポストシュートで先制。トヨタ東日本もすかさず10番玉井の速攻で同点。その後は琉球コラソン17番石川のミドル、トヨタ東日本4番山田のカットインなどで一進一退。琉球コラソンは7人攻撃、トヨタ東日本は速攻とお互いの持ち味を発揮し、前半は琉球コラソンが2点リード。琉球コラソン12番GK田村の好セーブが光った。
後半に入りトヨタ東日本2番濱口の速攻、9番吉田のカットインなどで開始5分で同点に追いついた。その後は互いに点を取り合い互角の戦い。20分には琉球コラソンが17番石川のミドルなどで3点差をつけたが、終盤にトヨタ東日本10番玉井のステップなどで同点に、残り1分琉球コラソン30番趙のロングでリードしたが、トヨタ東日本2番濱口のカットインで再び同点。手に汗握る好ゲームは同点で終了。