JHL戦況報告

10月16日(日)

大崎 30-23 車体
(14-11, 16-12)

『アグレッシブなディフェンスが機能し、大崎電気、快勝』
 前半、トヨタ車体のスローオフで試合開始。大崎電気No.3小澤がパスカットから先制点をあげる。トヨタ車体はNo.5高智、大崎電気はNo.14岩永の活躍により、互いにゆずらない展開。13分ごろから大崎電気がパスカットなどから3連取し、リードを広げる。トヨタ車体もノーマークをつくるが、No.12木村の好セーブが光り、大崎電気が3点リードで前半終了。
 後半開始から大崎電気がNo.5柴山の速攻などにより、4連取。トヨタ車体はたまらずタイムアウトを要求。その後、4連取し、反撃の兆しをみせるも、退場者を出すなどし、波にのれない。大崎電気は序盤のリードを生かし、余裕を持ったプレーで着実に得点を重ね、30-23で勝利した。