JHL戦況報告
10月29日(土)
トヨ東 31-20 紡織
(16- 9, 15-11)
『地元選手吉田の活躍などでトヨタ東日本が快勝』
前半、立ち上がりトヨタ東日本がNo.10玉井のミドルなどで3連取したが、その後は一進一退の攻防が続いた。トヨタ紡織九州は退場者が出たところで6人攻撃を仕掛けるが、No.8松本のパスカットからNo.4山田が無人のゴールにシュートを決め、トヨタ東日本が一気に流れを引き寄せた。
後半もトヨタ東日本が3連取でリズムをつかみ、No.2濱口のミドルなどで10分過ぎには24対11と大きくリードした。トヨタ紡織九州もNo.4上田の速攻などで追いすがるも、トヨタ東日本のディフェンスの堅守とNo.12GK関口の好セーブで連続失点を3度に抑え、トヨタ東日本が快勝した。