JHL戦況報告

10月30日(日)

大崎 26-21 琉球
( 8-13, 18- 8)

『コラソン、王者大崎に肉薄するも勝利ならず』
 前半、開始から琉球コラソンがサイド、ポスト等で4点連取。その後もGK田村の好セーブでペースを握る。その後もアグレッシブなディフェンスから得点を重ね、20分過ぎには12-5とリード。その後大崎電気25番元木の得点等で追いすがるが、大崎電気の終盤の反撃をしのいだ琉球コラソンが13-8でリードし、前半終了。
 後半は序盤から大崎電気ペースでゲームは進む。琉球コラソンもGKの好セーブで何とかしのぐが、大崎電気7番宮崎の連続得点等で15分過ぎ、ついに同点に追いつく。琉球コラソンも必死の反撃を試みるが、大崎電気の厚い守りに阻まれ失速する。その後着実に得点を重ねた大崎電気が26-21で逆転勝利を収めた。