JHL戦況報告

11月3日(木)

琉球 30-27 合成
(12-12, 18-15)

『琉球コラソン、接戦を制し4勝目をあげる』
 序盤No.23橋本のポストシュートなどで3連取した豊田合成が4-1とリードする。対する琉球コラソンもすぐさま反撃。No.21連の速攻などで一気に4連続得点に成功、11分を過ぎ4-5と逆転する。その後豊田合成はNo.13今村、琉球コラソンはNo.30趙を中心に得点を重ね、互角の試合展開。前半を12-12の同点で折り返した。
 後半、6分過ぎ、互いに譲らず15-15の同点。7分琉球コラソンが後半初の連続得点をあげると試合は徐々に琉球コラソンぺース。琉球コラソンがリードし豊田合成が追いかける展開、23-23となった19分過ぎ、豊田合成に退場者が出ると琉球コラソンはこの機を逃がさず5連続得点で23-28とリードする。このリードを守り切った琉球コラソンが接戦を制した。