JHL戦況報告
11月5日(土)
湧永 33-21 大崎
(14-12, 19- 9)
『湧永製薬、首位大崎電気に快勝!!』
前半、湧永製薬成田の得点で先制後、2連取する立ち上がりで好スタートを切った。ディフェンスからの速攻を稲毛、野村が得点するが、大崎電気もセットオフェンスで得点を重ねる。中盤から大崎電気オフェンスに対して、今井、成田を中心に湧永製薬ディフェンスが連動し始める。しかし、徐々に大崎電気もペースを作り出し、20分過ぎに同点になるが、東江、成田の得点等で湧永製薬2点リードで折り返す。
後半も湧永製薬が2連取する立ち上がり。湧永製薬GK志水のゴールもあり、勢いに乗り始める湧永製薬。成田、東江を中心に得点を重ねていき、差を広げ始める。その後、野村、原、小賀野等も得点し、湧永製薬が得点を量産していき、今シーズン最大の得点を収め、圧勝した。