JHL戦況報告

11月12日(土)

合成 29-29 トヨ東
(14-15, 15-14)

『手に汗握る接戦』
 前半、トヨタ東日本がNo.15野間、No.2濱口の連取でスタートした試合。対する豊田合成もNo.11ウーゴがロングシュート等で反撃するも、トヨタ東日本の勢いを止められず10分を過ぎ7対4でトヨタ東日本がリード。その後豊田合成No.14樋口の退場もあり、ますますトヨタ東日本は差を広げ、14対8になったところで豊田合成はタイムアウトを取る。タイムアウト後は5連取と豊田合成は差を縮め、15対14で前半を終える。
 後半に入り、19対19までの間はシーソーゲームとなり、両チーム1歩も譲らず。その後豊田合成のNo.11ウーゴ、No.23橋本が退場となり、その間にトヨタ東日本は連続得点を決める。だが豊田合成もNo.7武田、No.20出村の得点、No.12GK藤田のファインセーブもあり、ラスト5分から1点差の手に汗握る攻守。その後豊田合成が追いつき、29対29の同点で終了した。