JHL戦況報告
11月12日(土)
大同 22-19 湧永
( 9- 7, 13-12)
『湧永製薬粘るも、大同特殊鋼が勝利』
前半、大同特殊鋼が2分すぎNo.20東江のミドルで先制。その後試合の主導権は大同特殊鋼が握るが、湧永製薬も3人の退場者を出しながらも、粘り強いディフェンスとGKNo.1志水の好セーブもあり、16分すぎて5対3のロースコアで展開。20分過ぎ湧永製薬の3連取もあり、2点差で折り返す。
後半、立ち上がりから両チームゆずらず一進一退の攻防が続く。湧永製薬は大同特殊鋼の高いディフェンスにポストで得点を重ね、後半10分に同点。13分すぎにこの試合初めてリードする。しかし、大同特殊鋼は20分すぎに速攻を中心に4連取し、そのままリードを守って勝利した。