JHL戦況報告

11月13日(日)

琉球 31-27 紡織
(15-11, 16-16)

『琉球コラソン粘りで勝利』
 前半、トヨタ紡織九州のスローオフ試合開始。トヨタ紡織九州No.19鈴木がサイドから先制点を決めるも、琉球コラソンNo.17石川のステップシュートで取り返す。琉球コラソンNo.22石田、トヨタ紡織九州No.12岩下、両GKのファインセーブもあり、序盤はロースコアの展開も琉球コラソンNo.30趙のミドルシュートなどで琉球コラソンが流れをつかみ、琉球コラソンの4点リードで前半終了。
 後半もトヨタ紡織九州No.12GK岩下がファインセーブを連発、No.6中本の連続得点やNo.19鈴木のサイドシュートで点差を詰める。ミスが目立ちだした琉球コラソン、連続退場で数的不利な状況になるもNo.30趙のカットインやNo.22GK石田のファインセーブで踏みとどまり、31対27で琉球コラソンが勝利した。