JHL戦況報告
11月19日(土)
車体 28-22 トヨ東
(14-11, 14-11)
『GK甲斐の好セーブでトヨタ車体が快勝』
前半、トヨタ東日本No.4山田のカットインで先取点をあげるも、トヨタ車体がNo.11津屋のミドルなどで5連取し、流れを掴んだ。No.15野間のポストシュートなど3連取で追い上げ、7人攻撃も仕掛けたが、14対11でトヨタ車体がリードして前半を折り返した。
後半、テンポの速い攻撃で得点を重ねるトヨタ車体に対し、トヨタ東日本はNo.21GK甲斐のファインセーブやアグレッシブなディフェンスに阻まれ、14分まで1点に抑えられた。トヨタ東日本はNo.6川端のステップシュートで応戦したが及ばず、トヨタ車体が快勝した。