JHL戦況報告

11月19日(土)

大同 29-22 紡織
(11-13, 18- 9)

『東江・朴のシュートが大同特殊鋼のリズムを作る』
 前半大同特殊鋼No.3野村の2連取でスタートした試合。6分過ぎまで4-1と大同特殊鋼がリード。そこからトヨタ紡織九州が連続得点をあげ、10分5-5と追いつく。その後は互角の試合展開。23分トヨタ紡織九州No.14梅本がこの試合4点目のシュートを決め11-9とトヨタ紡織九州がリード。大同特殊鋼も追いつこうとするがトヨタ紡織九州No.12岩下のナイスセーブが光る。
 後半立ち上がり、大同特殊鋼No.22朴のポストシュートが2本決まり、13-13の同点に追いつく。9分過ぎ、大同特殊鋼No.11平子の速攻で15-14と大同特殊鋼が逆転。トヨタ紡織九州も追いつこうとするが、No.20東江・No.22朴のシュートが決まり、19分22-18と大同特殊鋼4点リード。終盤トヨタ紡織九州も追撃をはかるが、大同特殊鋼がそのまま逃げ切り29-22で勝利した。