JHL戦況報告

11月19日(土)

大崎 29-24 合成
(13-15, 16- 9)

『大崎電気 逆転で7勝目』
 前半、プレーオフ進出を目指す豊田合成のホームゲーム。ディフェンスにこだわって戦うとの畠中監督の言葉どおりGKNo.12藤田前半10本の好セーブ、速攻を含めた3連取もあり、豊田合成優位の試合展開が続く。対する現在リーグ3位の大崎電気もNo.5柴山の4得点、No.24信太の3得点の活躍で15-13豊田合成リードで折り返す。
 後半、大崎電気はNo.7宮崎を投入。その宮崎の2連取を皮切りに攻撃のリズムを取り戻し、後半8分過ぎには、19-18と逆転。対する豊田合成も7人攻撃を試みるが、退場者を出してリズムを取り戻せない。大崎電気No.24信太の10得点の活躍もあり、粘る豊田合成に逆転勝ちした。