JHL戦況報告
11月26日(土)
大同 24-23 合成
(16-10, 8-13)
『豊田合成、年内最後のホームゲームで後半粘りを見せるも』
豊田合成は、年内最後のホームゲームであったが、前半は大同特殊鋼No.22朴のポストシュートで開始。その後豊田合成はNo.23橋本のポストシュートや、No.11ウーゴのミドルシュートで追い上げる。しかし、大同特殊鋼No.20東江のミドルシュートや7mスローなどでじわりじわりと豊田合成と点差を離していき、10-16の大同特殊鋼のリードで前半終了。
後半は、追いつきたい豊田合成No.8津波古の速攻の得点から開始。大同特殊鋼は、No.8久保のサイドシュートなどで突き放しにかかるが、粘る豊田合成は、No.23橋本のポストシュートでの連続得点やNo.1藤戸の好セーブで追い上げ、残り1分で1点差まで詰め寄る。しかし、最後は大同特殊鋼がリードを守り切り23-24で勝利した。