JHL戦況報告
2月11日(土)
トヨ東 21-21 湧永
(12-12, 9- 9)
『トヨタ自動車東日本執念の引き分け』
前半序盤No.5成田のロングなどで得点を重ねる湧永製薬に対し、No.4山田のミドルなどで応戦するトヨタ東日本。試合は一進一退が続き、互いに譲らず、前半を12-12の同点で折り返す。
後半、立ち上がりから徐々に湧永製薬の高いディフェンスやNo.1志水の好セーブに苦しむトヨタ東日本であったが、湧永製薬の相次ぐ2分間退場などでチャンスを確実にものにしたトヨタ東日本が辛く引き分けに持ち込んだ。