JHL戦況報告

2月12日(日)

大同 24-22 大崎
(11-11, 13-11)

『白熱の大崎電気戦 大同特殊鋼が首位死守』
 前半、大同特殊鋼藤江の得点で波にのった大同特殊鋼が7分すぎまで4-0とリードしたが、大崎電気東長濱のミドルシュートで点を取り、大崎電気も徐々にペースを取り戻し、11-11の同点で前半を終了した。
 後半も両者、一進一退の攻防が続く。大同特殊鋼は、速攻やサイドシュートなどで着実に点をとり、7分5点差とした。大崎電気も13分で追いつくがその後大同特殊鋼リードの展開となり、24-22で大同特殊鋼が勝利した。また野村のリーグ通算400点に花を飾った。