JHL戦況報告
2月18日(土)
琉球 26-25 トヨ東
(13-13, 13-12)
『琉球コラソン、大接戦を制す』
前半、トヨタ東日本の4番山田の先制点で始まるが、琉球コラソン30番趙、9番福田の連続得点ですぐさま逆転に成功する。そのまま琉球コラソンのペースで進むかに思われたが、トヨタ東日本は10番玉井の連続得点により再逆転に成功した。このまま両者とも一進一退の攻防がつづき13-13の同点で前半を終了した。
後半に入っても、両者一歩も譲らず、白熱のシーソーゲームが続く。同点で迎えた後半25分、トヨタ東日本が退場者を出し、琉球コラソン17番石川の得点でリードに成功すると、そのリードを活かして琉球コラソンが逃げ切りに成功した。前後半通して最大得点差が2点という、好ゲームであった。