JHL戦況報告
2月18日(土)
大崎 29-24 車体
(15-14, 14-10)
『大崎電気が流れをつかみ、トヨタ車体に勝利』
前半、トヨタ車体14番玉城、19番菅野の連続得点で始まりトヨタ車体ペースで進むかと思われた立ち上がりであったが、大崎電気もすぐさま25番元木の得点で反撃を開始。その後、大崎電気が僅差を追う展開が続くが、20分トヨタ車体の退場を機に4連続得点に成功しリードを奪う。そのまま、前半が終了。
前半とは逆にトヨタ車体が大崎電気を追う展開の後半戦。15分のトヨタ車体の退場をきっかけに25番元木等が4連続得点としトヨタ車体を突き放す。それでも追撃の手を緩めないトヨタ車体であったが、25分すぎ再度退場者を出し、万事休す。退場者に苦しんだトヨタ車体であった。