JHL戦況報告

2月19日(日)

車体 31-30 合成
(16-16, 15-14)

『レッドカードに観客悲鳴!トヨタ車体、辛くも勝利!』
 前半、トヨタ車体は2番笠原、3番石戸が立ち上がりから快調。早々に豊田合成に4点差を付ける。しかし、豊田合成も徐々に調子を上げ、追撃を開始。11番ウーゴを軸に得点を重ね、前半を同点で折り返す。
 後半は豊田合成ペースで始まる。17番岡山、23番橋本の得点により2点のリード。ここでトヨタ車体オフェンスが再始動、豊田合成の退場もあり、怒涛の攻撃で再度、豊田合成を3点差に引き離す。ここから一進一退の攻防が続く中盤を経て、トヨタ車体3点リードで迎えた後半26分、トヨタ車体に痛恨のレッドカード!トヨタ車体応援団の悲鳴をよそに豊田合成が猛追を開始。しかし、トヨタ車体が辛くも逃げ切り、1点差で勝利した。