JHL戦況報告

2月25日(土)

大同 27-20 北電
(16- 9, 11-11)

『北陸電力、後半の追い上げも地元勝利ならず』
 前半序盤は、両チーム共にミスが目立ち流れを掴むことができない。大同特殊鋼の高いディフェンスから大同特殊鋼4番藤江の得点をきっかけに4連続得点。その後、両GKの好セーブもあり、試合は一進一退が続いたが,大同特殊鋼が連続得点を重ね9-16で前半を折り返す。
 後半は大同特殊鋼6番加藤、北陸電力3番藤坂など点の取り合いで一進一退の攻防が続いた。後半15分から北陸電力の3連続得点などで最後まで粘るが大同特殊鋼が猛追を許さず,7点差で勝利を収めた。