JHL戦況報告
3月4日(土)
大崎 30-23 トヨ東
(15-10, 15-13)
『大崎電気が最終戦ホームゲーム勝利で締めくくった』
前半、大崎電気のスローオフで試合が開始。大崎電気12番木村の好サーブが決まりプレッシャーのディフェンスから速攻で点を重ね開始5分で4連取。7分にトヨタ東日本がタイムアウトを取り、試合開始から20分で8点を返す。前半残り2分でトヨタ東日本が高めのディフェンスでしかけるが大崎電気も得点を取り15-10で終了した。
後半の先制点は大崎電気が取る。トヨタ東日本は7人攻撃をするが、大崎電気のディフェンスに守られキーパーが戻る前に大崎電気GKから1点を取る。トヨタ東日本8番松本もサイドから走り込み点を返す。後半開始から20分で大崎電気が10点差に広げる。大崎電気が1人退場した所にトヨタ東日本が3点連続で得点。しかし大崎電気が30-23で勝利した。