JHL戦況報告

3月4日(土)

合成 24-17 琉球
(12- 6, 12-11)

『琉球コラソン地元最終戦 勝利を逃す』
 前半、豊田合成スローオフにより試合開始、先制点は豊田合成11番ウーゴロペスすぐさま琉球コラソン30番趙が取り返す。豊田合成12番GK藤田のファインセーブが連発し、流れは豊田合成に傾く。琉球コラソンも途中出場の12番GK田村が3連続セーブを見せるものの、パスやシュートのミスを連発し、流れを引き寄せられず、12対6豊田合成リードで前半終了
 後半に入っても豊田合成のペース、11番ウーゴのロングや23番橋本のポストで得点を重ねる。豊田合成の連続退場を機に琉球コラソン30番趙のロングシュートで得点するも豊田合成21番小塩の得点などで流れを渡さない。一進一退の攻防が続くが、終盤に豊田合成8番津波古の連続得点で琉球コラソンを突き放し、24対17で豊田合成が最終戦を勝利で飾った。