JHL戦況報告
9月19日(月)
ソニー 16-14 高山
( 7- 9, 9- 5)
『接戦の末ソニーセミコンダクタマニュファクチャリングが勝利』
立ち上がり、ソニーSC2番山野のまわり込みからのロングシュートで先制し、19番カルリンアマンダのサイドシュートなど、連続得点で7分を過ぎ4-1とソニーSCがリードしたものの、その後お互いのディフェンスをくずすことができない中、ソニーSCのミスからの速攻などにより、11分には4-4の同点。ブラックブルズ8番松本の苦しい角度からのロングシュートで逆転に成功し、前半を終えて、7-9でブラックブルズがリードした。
後半に入り、ブラックブルズ3番比嘉、速攻で10-7とリードしたものの、ソニーSC6番川村、8番鈴木のカットインで、14分には、12-12同点となる。ソニーSCの退場の機会も活かせず、地力に勝るソニーSCが16-14で勝利した。