JHL戦況報告

10月2日(日)

ソニー 27-20 ナゴヤ
( 9- 9, 18-11)

『HC名古屋 終盤 力尽く』
 前半、先制はソニーSC、No.66ダイバがこぼれ玉を押し込んでスタート。4-0までリードしたところでHC名古屋がタイムアウト。その後徐々に追い上げに成功し、24:47No.7吉田のロングでついに7-7の同点となる。終了前、両チーム激しく点をとりあい9-9で前半を終える。
 後半、立ち上がり2分、No.6川村のポストでソニーSCが先行。常に2〜3点の差をキープし10分を経過。ソニーSC退場者の局面ではキーパーを下げてコートプレーヤーを投入しピンチをしのぐなど、見応えのある接戦が続いた。18分19-16とリードされたHC名古屋がタイムをとった明けのプレイで、ソニーSCは、3-3→1-5とディフェンス勝負に出、これが当たり、6連取を果たし、そのまま逃げ切った。