JHL戦況報告
10月23日(日)
広島 25-20 三重
(12-10, 13-10)
『三重バイオレットアイリス痛い3敗目。広島メイプルレッズ7番笠木13得点の活躍』
プレーオフ進出のためには、どちらにとっても大切な一戦。三重バイオレットは9番角南、15番多田の連続得点で幸先のよいスタートを切ったが、広島メイプルも9番門谷、7番笠木で追いつき、その後は一進一退の攻防となったが、広島メイプルは7番笠木のシュートがよく決まり、12-10と2点リードで折り返した。
後半に入り、一時は6点差をつけられた三重バイオレットも5番加藤、21番池原らで18分には1点差まで追い上げたが、好調7番笠木のシュートを最後まで止めきれず、痛い3敗目となった。