JHL戦況報告

10月29日(土)

三重 24-18 ソニー
(12-10, 12- 8)

『三重バイオレット、ライバル対決を制し5勝目をあげる』
 プレーオフ進出のためには、どちらも負けられないライバル同士の対戦は3分2-2、10分5-5と1点を争う接戦となったが、三重バイオレットは12分から15番多田、10番河嶋、9番角南で3点を連続ゲットしてペースをつかみ、その後点を取り合うも、12-10の2点差で前半を終了。
 後半に入り、2連続失点で一度は同点に追いつかれた三重バイオレットだが、その後6番近藤、21番池原で3連続得点してリズムを取り戻し、17分20-15とリードを広げ、11番諸岡、15番安倍らで食い下がるソニーSCを振り切って大きな1勝をあげた。