JHL戦況報告
1月7日(土)
高山 23-20 三重
(10-12, 13- 8)
『飛騨高山ブラックブルズ岐阜今季初勝利!』
前半、ブラックブルズのスローオフで始まったゲームは4番宮崎のロングシュートでブラックブルズが先制。その後17番金が連続得点5番池之端がカットからの速攻で開始5分で5対1とブラックブルズがリードしたところで三重バイオレットはタイムアウト。落ち着きを取り戻した三重バイオレットはファウルを誘い7mスローを量産。その後一進一退の攻防が続き12対10で三重バイオレットリードで折り返す。
後半、流れを変えたいブラックブルズは立体ディフェンスからの速攻で開始5分で同点とする。得点を重ねたいブラックブルズは13番和田を導入。セットプレーで点差を広げ後半23分には22対17とする。26分には17番金が退場し三重バイオレットに7mスローを与えるがGK18番田口が好セーブをして流れをわたさずそのまま23対20でブラックブルズが今季初勝利を挙げた。