JHL戦況報告
1月9日(月)
三重 27-18 ナゴヤ
(14- 6, 13-12)
『三重バイオレットアイリス、ホームの最終戦を白星で飾る』
年明けの初戦でブラックブルズに痛い黒星を喫した三重バイオレットだが、この日は攻守に気魄のこもったプレーを見せた。前半10分までは互いにペースがつかめず一進一退の攻防が続いたが、三重バイオレットは21番池原のサイドシュート、6番近藤の速攻などで抜け出し、16分過ぎから一気に6点を連取して大きくリードを広げ前半を終了。
後半に入りHC名古屋はポストプレーを軸に5番笠原、8番竹内らで反撃するが、三重バイオレットは15番多田、10番河嶋、19番万谷らで着々と加点し、ホームでの最終戦を白星で飾った。