JHL戦況報告

1月28日(土)

広島 19-15 三重
( 8- 7, 11- 8)

『広島メイプルレッズプレーオフ出場に一歩リード』
 前半、プレーオフに向けて両者負けられない一戦、先取点は広島メイプルの笠木。広島メイプルのGK板野の好守により15分まで6対4で広島メイプルリード。三重バイオレットの池原が3点連続シュートを決め同点に追いつき、広島メイプルがタイムアウト。10分間の無得点が続く中、広島メイプル李のポストパスやロングシュートで流れを変え、広島メイプルが1点リードで前半を折り返した。
 後半立ち上がり三重バイオレットの河嶋のファールにより広島メイプル笠木が7mスローを決めた。10分に広島メイプルのGK板野が7mスロー、ポストシュートで好セーブをしたが21分三重バイオレット原の速攻により同点に追いつく。両チーム譲らず得点を重ねたが、残り5分で広島メイプルが勢いを上げ、4点差をつけ逃げ切った。