JHL戦況報告

1月29日(日)

北國 34-16 高山
(14-10, 20- 6)

『飛騨高山ブラックブルズ岐阜前半健闘も北國銀行地力で快勝』
 前半、試合開始1分過ぎブラックブルズ8番松本選手が先制点を決める。一方北國銀行は6番石野選手が得点し、その後一進一退の展開となる。7分過ぎには北國銀行が初めてリードする。20分過ぎに北國銀行4番角南選手の速攻でリードを3点差とする。27分過ぎに北國銀行5番塩田選手のカットインで4点差となりそのまま前半終了。
 北國銀行のスローオフから後半開始。3番鰍場選手の得点からいっきに7連取した。ブラックブルズは10分過ぎにようやく17番金選手が得点するも北國銀行の堅いディフェンスを攻めきれず少しずつ点差が広がっていった。ブラックブルズもGK18番田口選手の好セーブで頑張ったが18点差で北國銀行の快勝であった。